あれから一週間[oblove2010summer]

早いもので、オブラブの夏イベントが終わってから1週間が経ちました。http://d.hatena.ne.jp/objectclub/20100721/1279678762

今回のイベントで、関さん、本間さんを紹介できてうれしいです。
改めて、この二人のすごさに感動しました。
どちらも、一方的に師匠と思っている人で、私の考え方に多大な影響を与えています。このような方をお招きできて本当に光栄です。

「ファッションと実践」関 将俊 氏

今回は、関さんの実践をモデル化して、そのモデルを紹介してくれるという内容でした。

前半は、これまで各所で発表してきた内容を、まとめて一気に紹介してくれるという濃いものでした。

方法論のインストールという言い回しがお気に入りです。

「わくわくワークショップ」

本間直人さんにファシリテータをお願いして、ワークショップを作るワークショップを行いました。メタワークショップです。
参加された人は多くのヒントを持ち帰ったことと思います。

私は、事前の打ち合わせの中で、本間さんがワークショップを作るワークショップをどのように作るかについて多くの議論をさせてもらい、多くの気づきを貰いました。それ以外にも、ワークショップに参加者をのめりこましていく過程を第三者的に追えたのも大きな収穫です。役得です。感謝です。

「ぴちぴち若人トラック」

当日はまったくノータッチでしたが、公開されている資料を見ると、こっちにも参加したかったなぁというのが今の感想です。若人ならでは?の感性を感じさせる内容になっていますね。さすがです。

ライトニングトークス

私もトーカーとして登壇しました。資料はこちらです。http://astah.change-vision.com/astahshare/#astahfile=58

(2011/8/2 追記) 資料をastah publish で公開しました。http://p.astah.net/a/k7msh0xi

astah*のマインドマップで資料を作成し、そのままプレゼンをしました。ライトニングトークスぐらいの時間だと、このスタイルの方が発表中に調整がしやすくて良いですね。

他の方のトークは、かなりレベルが高いですね。内容も、プレゼンの仕方も。とても勉強になりました。