失敗しない情報システム調達でなぜ「やつら」としたか
なぜ開発側を「やつら」としたかは、まずその方がウケが良いのではという思いつきと、自分たちのいる側をわざと卑下したほうが、視点が変わるのではという思いつきからです。
これまでは開発側の理想を、押し付けていた気がしましたので、あえてこのようにしてみました。
で、その試みですが、個人的にはなかなかうまくリフレーミングできた気がしています。
で、このような文書を書こうと思った経緯ですが、アジャイルプロセス協議会のWG活動に参加して、「やっぱ発注側を何とか崩さないとね」という話から、思いつきました。アジャイルプロセス協議会から同様の文書が出る場合は、それなりにフォーマルになると思いますが、ウケるんでしょうかね。