2008年のふりかえり

多くのことを経験できました。

翻訳書を出すことができた。それまでも、数冊手がけているのだが、表紙に名前が出ることはなかった。それが、初めて名前が表に出た。ジーンときました。高嶋さんや、レビューワのおかげですね。感謝です。
リーン開発の本質

京都で単身赴任をした。某社の新人研修を担当することとなり、京都のマンスリーマンションで2ヶ月弱の一人暮らしをした。離れてみると分かるものですね。改めて家族の大切さを感じました。また、京都にいることを活かして、大阪と京都のコミュニティにも顔を出させてもらいました。京都は場所的にはアウェイなのですが、普段のコミュニティ活動のおかげで、心的にはホームな感じで過ごさせてもらいました。

オブラブのイベントもしました。
オブラブの中の人もイベント慣れしてきて、率先していろいろな企画の立案、実施をしてくれました。通常の仕事のほかに、オブラブでも活動してくれて、本当にすごいなぁと感心するばかりです。また、そこに賛同してくれる人も、積極的な人が多くて、話をしていて楽しいですね。望年会イベントにも多くの人が集まってくれました。このような場を提供できることをうれしく思っています。

中学時代の同窓会に参加。
これはなかなか面白かったです。会ったときはだれだか思い出せないぐらいに変わっていても、話しているうちに当時のことが想い出せれていき、時間をさかのぼるような経験をしました。

それと、がんばらないということはそれなりに達成できたかな。