LLW2日目

ライトニングトークスを狙って、午後から参加しました。
それぞれの詳細はおいておき、個人的に感じた事を書いてみることにする。
プレゼンの能力の高さといえば、野首さんだろう。その構成はさすがだと思う。LLWな雰囲気でない場所でも充分に通用するでしょう。
続いては高橋さん。自分が最初にライトニングトークスを知ったのは、YARPCとかいうイベントであったと思う。そのときにIEを使って高橋さんがプレゼンをやっていた記憶がある。そのときは、1毎のページをページダウンキーでスクロールしながらやっていたが、今回はアンカーをうまく使い、クリックでスクロールをしていた。進歩!そして、言いたい事を最初に言うというライトニングトークスの鉄則をExtremeに実現する様は、輝いていました。
久井さんの前編アニメーションというのもよかったです。ライトニングトークスの特性を活かし、お題である「Gauche-gl」の魅力を伝えるというのがうまく出来ていたと思います。このアイデアはぜひともパクらせていただきたいです。自分の場合は、Power Pointのスライドショーの機能を使うことになるでしょうけど。
個人的には、4番目に評価が高いのがLL侍です。だいぶ前から気になっていたのと、1日目に早川さんのキャラを知って、大変期待していたせいか、ちょっと辛めになっています。アイデアや、衣装や、ギターなどの小物類は大変OKです。ですが、発表しているときに何を言っているのか聞き取れなかったのが残念でたまりません。さらに自分が「アウェー」なので細かい言語の特性やその背景を知らなかったせいで、充分楽しめませんでした。

続いて、「その場でどう書く」です。
Python」きれい。っていうのが感想です。磯さんの能力と、普段の仕事などがかなり関係していると思いますが、プロダクトの見ためもさることながら、ソースがきれいでした。絶賛。磯さんスゲー。でも「マニュアルはベッドで読め」はきついです。
そのほかの人のコメントで気になったものを挙げておきます。
酒井さん「あせっちゃダメ。楽しくない」
中田さん「慣れていない部分は見積もりが出来ない」
戸松さん「チーム」

全体を通じて思ったことは・・・
HaskellのTシャツを着ている人が多いこと。それも、種類が多いし、デザインもこなれていますね。あのTシャツならば着て歩けそうです。正直LLWのTシャツは恥ずかしくて着れないです。I Love Rubyも恥ずかしいです。そういう私も、I Love XP Tシャツを着ますが・・・