ソフトウェア ジャパン 2004 パターントラックの講演者決定

http://www.ipsj.or.jp/10jigyo/forum/software-j2004/index.html

10月13日(水)にソフトウェア ジャパン 2004というイベントが開催されます。
なぜか、そこでおこなう「ソフトウェア開発の実践におけるパタンの諸相」という、まぁぶっちゃけ「パターンに関するライトニングトークス」の担当になりました。
当日をお楽しみに。

プログラムはこちらです
http://www.ipsj.or.jp/10jigyo/forum/software-j2004/cfpart.html
# まだ、ライトニングトークスなどの詳細なプログラムは載っていないないかも
13:10-14:20 (あ)パネル:デザインパターン再考
パネル討論: デザインパターン再考
    司会: 鷲崎 弘宜(国立情報学研究所
    パネリスト:
     ひが やすを(電通国際情報サービス
     立堀 道昭(IBM東京基礎研究所)
     榊原 彰 (日本アイ・ビー・エム

14:30-14:55 (い)ライトニングトークス:ソフトウェア開発の実践におけるパターンの諸相 5分/人x5人
    パターン文書解析:久保さん(早稲田大学
    テスト:小井土さん(オーエスケー)
    設計:太田さん(IBM
    アーキテクチャ:萩原さん(Microsoft
    パターンの形式化:田中さん(ソフトウェア祈祷師)#勝手に、仮決め
          順不同

15:05-16:35 (う)ミニレクチャ(中埜博)+パネル:要求工学とパタンランゲージ
   司会:羽生田栄一(株式会社豆蔵)
   パネリスト:
    中埜博(まちづくりカンパニー・シープネットワーク)
    中谷多哉子(エス・ラグーン)
    細谷竜一(東芝
    荒井玲子(日本フィッツ)


(い)
タイトルを「ソフトウェア開発の実践におけ
るパターンの諸相」とし、ソフトウェア開発にパターンがどのように使われてい
るのか、どのように使うことが可能かについてご講演していただきます。

(う)
本パネルの趣旨は,システムに対する要求獲得や要求定義,要求管理にお
いて現在,何が問題になっており,どうのようにその課題を解決していく必要が
あるのか,要求工学(中谷さん),ツール開発ソフトウェアエンジニア(細谷さ
ん),ユーザー企業情報システム部門orコンサルタント(荒井さん),そして情
報システムを離れて広く一般に要求獲得と合意形成という立場で建築家の立場
(中埜さん)の4名で議論できないだろうか,ということです.