Javaによるオブジェクト指向プログラミング

というセミナーを11日(土)におこなってきました。木曜日のイベントに時間を割いてきたので、自分のタスクがなかなか進められないなか、なんとかセミナー開催にこぎつけられました。そこで気づいたのですが、終電を逃しても、すぐに始発が動き出すということです。中途半端に帰ろうとするから、タクシー代がかかるのです。おかげで、1時間家で寝ることができました。
で、セミナーの内容は、オブジェクト指向という言葉になんとなく抵抗感を持っているプログラマの方を対象に、保守性をキーワードにプログラムをリファクタリングよろしく改善していく中で、どんな工夫をしたらよいかを考えることで、オブジェクト指向プログラミングのテクニックを学ぶという内容になっています。参加された方には、前に1回Javaの言語セミナーを受けていただいているのですが、間が開いてしまったせいか、なかなか演習が進まずに、時間切れになってしまいました。残念です。6時間のセミナーで、30分の余裕は無力だということに気づきました。次回は、1時間30分の余裕を持てるように、再構成したいと思います。この手の、演習ものは参加者のレベルに左右されるのでなかなか難しいです。